乳幼児の持つ限りない可能性を最大限に引き出す事を目的に、心身共に健全で均衡な発達の援助を心がけながら、音感保育・情操保育・言語保育を基盤として、子ども一人ひとりを大切ににし、保護者からも信頼され、地域に必要とされるこども園を目指します。
ことば遊び | 専門講師(森川先生)を交えてサークルで研究会 |
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音楽指導 | 専門講師(篠原先生)による指導 |
ECC正課保 | 日本人・外国人講師(年10回ずつ)4、5歳児 |
体育遊び | アイキスポーツ講師(佐藤先生)による指導 4、5歳児 |
積み木遊び | ほるぷ絵本館(星野先生)による指導 4、5歳児 |
科学タイム | 学研教育専門講師(月森先生)による指導 5歳児 |
5歳児から当番活動が始まります。
当番の仕事は、おやつや給食を配る、朝の会のときにお知らせをする、おそうじをするなどの簡単なことから始めます。
当番の日は、生活の場でみんなから「ありがとう」と自分の存在を認められるので、それが嬉しく意欲的に活動できるようになります。そして、みんなのためにする当番活動が、楽しく気持ちの良いものになります。
当番の仕事は子どもたちにとっては「自分たちの生活を自分たちで進める」という自活能力を育てる重要な活動です。保育者は技術の指導などにもきめ細やかに配慮しながら、当番活動を生活の中に定着させ、子ども1人1人の力を育て、集団を発展させていく活動にしていきます。